保護主さんのおうちにも、預かりボランティアさんのおうちにもすでに沢山の保護猫たちがいますが、今年に入りさらに緊急保護になった子猫がいます。
とある事情にて、「死にかけてる」と託された白猫2匹、ダッシュくん＆ヴィーちゃんのお話。
ダッシュとヴィーは託された時ドロドロで、低体温に低体重。
お顔をくっつけている写真は、保護時に病院で撮ったものです。
瀕死の子猫育てを引き受けてくださった預かりボランティアさんが寝る間もなく献身的にお世話をしてくださったおかげで、
現在は命の危機を脱し、スクスクと育っています。
日向ぼっこをしている2匹を見て、
「生まれて初めての、日向ぼっこなんだろうな…」と思わず涙が出てくる。
そんな特殊な場所から助かったふたりです。
譲渡会に出るまでしばらくお世話が続きますが、どうぞよろしくお願いします。
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