ぶぶたんファミリーが生活していた場所に、ぶぶたんファミリーがいなくなってから別の猫さんたちが来ているというご相談を以前から受けておりました。
周辺はある程度TNRした地域でしたが、なかなか捕まらないオス(1枚目キジ)がいて、ぶぶたんのお世話をしてくださっていた方たちもこのオスがぶぶたんの子猫たちの父親だろうとの見解。
今回新しく来ていた子猫たちは、ママがぶぶたんの姉妹なので(ぶぶたんは3きょうだい)写真の子猫3匹はチュア・ドンス・クロメたちのイトコになります。
今回も捕まりやすいように、ご相談をして頂いていた方たちにお世話をして頂いておりました。(いつも本当にありがとうございます)
慣らして頂いていたおかげで今回は4匹ともTNRすることが出来ました。
ぶぶたんたちと同じで人慣れしており、黒猫ちゃんは写真では驚いてシャーをしていますがリリースした5分後にはごはーん!と寄ってきてくれるほど。
相次ぐ保護ラッシュ、多頭飼育崩壊などもあり預かりボランティアさんのおうちには、もうケージもスペースもありません。
泣く泣く今回は、子猫たちは人慣れをしていますが、引き続きお世話をお願いしてリリースとなりました。
みんな生後半年くらいで人懐っこい子たちです。
もし里親になりたいという方がいたら、ぜひお声がけをください。
また、今回はオリバーペットクリニック様にて手術をお願い致しました。
パパ猫さんはオリバーペットクリニック様のインスタグラムにも登場しておりますので、ぜひ可愛い顔を見に行ってくださいね。
丸くてぽてっとしたフォルムの体がたまらなく可愛い子です。
手術時に脱水と血尿で膀胱炎がありましたので、点滴で補液とコンベニアもして頂きました。
いつもありがとうございます。